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Posted by ミリタリーブログ at

2010年05月10日

RS56-2 グルーピング

今週はグルーピング週間!!


・・・・となります、きっと・・・・(^^;

第1弾は以前チューンしたRSの56式-2です。

(僕が調子のって初速規定内ギリギリを狙ったら
お客様のレギュレーションがもう少し下の初速に変更になって再調整となったものです)

内容としては
・軸受けベアリングを国産の物に交換
・スプリング交換
・ノズル位置調整
・チャンバー取り付け位置調整
+α (+αが一番内容多いという噂も・・・) 
です
(参考までにベアリング、スプリング代金込みでチューン代¥12000です)

以前お預かりしたときもグルーピングをとろうとしたのですが、
3月の毎日強風が吹き荒れてた頃で
弾道確認だけしてグルーピングは断念・・・となったものです。

グルーピング射撃時のデータは

・トイテック0.20g
・30m
・ほぼ無風
・アイアンサイトのみ(スコープ無し)


です



セミ



フル


となります。

フルオートはともかくセミオートは銃より射手の腕のほうが問題かと・・・(スミマセン汗

あ、一応今回は場所の写真も撮りました
(古い携帯のカメラで画像荒いですが・・・・




・・・画像で見るとめちゃくちゃ遠いですねぇ

電動ライフルの場合ホップの影響が大きくなるのが
大まかに言うと25m~となるので
30mのグルーピングならいろんな要素をチェックできる・・・と考えます。
(もちろんその手前でも関係はありますが)

さて、次回もグルーピングです!!

ではでは~
(え????雨かも!?)  
タグ :RS56式


Posted by クフィール at 23:31Comments(0)RS 56式

2010年05月07日

今日は独り言!?

・・・いつも独り言みたいなものかもですが(汗




お題はコレ

「ただ入れるだけ」ならもちろんできるけど

中も外も安心の耐久性、ってのはなかなか難しそうだ・・・


細かくはまだ書けませんが、
もちろんコッキングのままチューニング・・・ということではないです。


あとサブマシンガンフェチとしては
やはりこれにMPKのストック欲しいとこです
(マルイに問い合わせもしましたがやはりパーツ単位でもバツでした・・・)


あ、お客様から相談を受けて
僕自身サブマシンガンフェチなので勢いで実験台用に自分の銃として購入しました。

だからまだ「独り言」の段階ということで・・・  


Posted by クフィール at 22:12Comments(2)日誌

2010年05月02日

MGCコマンダーNOVAK化!

今回はお客様依頼にて
MGCのコマンダーにNOVAKサイトを搭載いたしました!

↓ノーマルリアサイト撤去中・・・


↓フロントサイトを撤去して
これから溝を加工・・・



フロントもリアも溝を切る作業は
正直「がんばって削りましょう~!」ということだけで
必要なのは根性(としつこい現物合わせ)なのであまり書くことはないのですが・・・

ただしやり直しが効かない作業なので
(特にこのコマンダーはHW樹脂ですし
あ、削りすぎた!ってのはほぼ修正できないので)
集中して慎重に少しずつ削らないとならないです。

もし集中力が切れた時は!


必需品はコレ↓


チョコレートアイスで集中力UP!


ということで(?)サイト取り付け完了!



あ、今回はフロントはマルシン8mmガバの物を、
リアはKSCのノバックタイプを使用いたしました。

あとはサイトの固定です。
(超キツキツサイズで溝を掘ってサイトを圧入すればそれで固定にはなりますが、
昔のHWに叩いて圧入するのは・・・正直コワイです)

フロントはダミーのスクリュー穴があるので
そこに2mmのイモネジを、
リアはKSC純正のサイトスクリューを用意したのですが
スクリューをサイトに入れると・・・



リアサイト裏側は内側に湾曲していて、
純正スクリューを入れても突き出しが1mm強しかありません。

これでは固定ができないので、
スクリュー穴にM3のタップを切って
3mmのイモネジで固定しました。


ということで完成!!




あと最近は

こんなのを製作したり・・・


塗装したりしていました。

コマンダーも上の画像2点とも常連様のご依頼品です。

メニューにあることしかできない、ではなく
「こんなのできるのかな?」とか
「自分の銃こんな症状なんだけどどうすれば直るかな?」とか
「銃が長くて取り回し悪いんだけどショートになる?」とか
お客様にご相談して頂くことが
「ご信頼頂けた」という意味で喜びだと思っています。

HP「骨董銃具店」アドレス
http://kottougangu.net/
および
お問い合わせページは
http://kottougangu.net/new1004.html
となります。

これからもよろしくお願いいたします。

ではでは!  


Posted by クフィール at 17:18Comments(4)日誌

2010年04月21日

「ハート・ロッカー」観てきました&その他

ハイ、タイトルの通り
遅ればせながら「ハート・ロッカー」観てきました!

コレ


そう、仲間由紀恵と阿部寛がイラクで爆弾を解体・・・・・

スミマセン、間違えました(汗
この画像↑は公開されたら観ようと思ってる「TRICK」の画像でした。

正しくはココ↓にあります。
http://hurtlocker.jp/

ハートロッカーは2008年の映画だそうで、
(舞台設定は2004年です)
バグダット陥落以後ニュースで「イラクで自爆テロが云々・・」というニュースが
たまにあったのは覚えていますが、
実際にこの映画の通り(おそらくそれ以上でしょうが)だとしたら
イラクにおいて爆弾テロは本当に始末が悪い、ということがよくわかる映画です。

ミリブロ的に言えばACU装備がドッサリでてきますので
その方面興味あり方にもオススメかと

ただ困るのはアカデミー賞とったのにいまだに上映館が多くはないんですよね・・・

僕の地元では上映館あるにはあったのですが、
1日1回の上映、しかも昼・・・・
ドウイウコッチャ(><)

友達と連れ立っていったのでその時間には都合があわず、
少し遠出をしてしましました。


米軍装備の話がでたので
先日の「ベトベトしま戦か?10」に参加したときの僕の装備を1枚・・・
(ずっと時代はさかのぼってベトナム装備ですが(^^;


画像で見るとちょっと装備量が淋しい感じがしますね。
(実際背負っていると全然淋しくはない重さなのですが(笑)

WW2(WW1かも?)当時の風刺漫画で
敵国と装備の量を競っていた絵がありましたが、
次回はもっとゴテゴテせねば・・・

ハイ、今回は銃の話はまったく無しでしたがお許しくださいませ。

ではではまた~  


Posted by クフィール at 23:33Comments(1)日誌

2010年04月17日

「ドラグノフチャンバー製作&その他」アップしました!

まずは遅くなりましたが
「ベトベトしま戦か?10」ご参加の皆様お疲れさまでした!

そこで使用した前回日誌のM16の話は次のWORKSのネタでもう少しお待ちいただくとして・・・

先にお客様よりお預かりのA&Kドラグノフに行った、
「チャンバー製作&その他」を骨董銃具店WORKSにアップしました。
http://kottougangu.net/CCP052.html

以前も画像アップしましたがコレ↑です。

あとスコープに関して僕が教わったなりの話をしているので
よろしかったらご参考にされてくださいませ。

もちろん「コレ作ってくれ~!」というオーダーは承ります。
まだ価格ご案内ページには記載していませんが
よかったらご一報くださいませ。

次はそんなに時間あけずに前述のを含めてM16に関する記事を書く予定です
(きっと・・・汗

ではではまた!  
タグ :ドラグノフ


Posted by クフィール at 19:32Comments(0)A&K ドラグノフ

2010年04月09日

明日は「ベトベトしま戦か?」です!

173ABNにて参戦いたします~
ご参加の皆様、初参加ですがよろしくお願いいたします。

ワタクシ、いつも自分の銃を製作するときは後回しにするのですが、
今回もそうでした・・・・・・・


ふぅ、今完成しました(笑)



実はいろんなことをやってあるのですが、
詳細はまた後日に・・・


ではいってきま~す!!  


Posted by クフィール at 20:37Comments(0)

2010年04月03日

RS 56式2種

おひさしぶりです!
ご無沙汰している間に加工の依頼を複数いただいて
もうお客様にお渡ししたのですが、
いきなり宣言したことを破るのですがグルーピングとれなかったものがほとんどでした。
(もちろん外で実射して確認はしたのですが)

雨、風、雨、雨、風・・・・・・・・・・

もうこの時期イヤダ(笑)

で、今回の日誌はお預かりした中で
RS(Real Sword)の56式を2種類加工したのでその記事を・・・

RS56式


RS type56-2
(上の画像Real SwordのHPよりお借りしました
http://www.realsword.com.hk/jp/produc_56-2.htm

の2種類です。

基本的にはマルイAKの構造ですが、
何より大きな特徴が・・・

フルスチール!!

以前セブ島に行ったときに撃ったAKのコピーがストック等56-2と同じ構成なのですが
(56-2のコピーだったのかな??)
構えたバランスは実銃とRSは違い少ないです。
(RSのほうがバレル周りの比重とメカボの関係で重心後ろ気味ですが・・・)

(セブ島のシューティングレンジで撃ったAKコピー)

で、お預け頂いたお客様は2丁別々な方で、
56式が修理とバランス取り、
56-2がバランス取りでしたので
バランス取りとついでにマルイ式メカボで気になったことを書きます。


RS56式メカボックスとバレル、チャンバー


メカボックス内部

メカボでのマルイとの大きな違いは
・メカボ外から逆転防止ラッチが解除できること(ベベルへのラッチのかかり方も違います)
・セクターギアにチップが装備されていること

まああとメカボケースも補強がしてあったりします。

で、いつもの弾の保持位置を調べたところノズルが必要よりかなり相対的にショートで
いつもながらの中華だったわけですが、
今回はセクターチップがついていてノズル後退量が多いので
単純にノズルを交換いたしました。

左がRS純正のノズル、右が交換したノズルです。
(ピンボケ・・・(^^;

あとピストンヘッドが・・・


画像はヘッドを上下分割したところです。
わかりにくいですが、
ヘッド前面に穴が開いてエアロ仕様になり(画像右)
かつピストンが前進するとOリングが拡がるようテーパーがついています(画像左)

ピストンがOリングによって気密をとるタイプは構造によりますが、
Oリングとシリンダーのクリアランス調整が必要で
場合によってはOリングを手で伸ばしたりするのですが、
この56式のヘッドはOリングを拡げるしくみがダブルで入っています。

中国本国で入っているであろう過激なスプリングならいいのかもですが、
日本国内の規制内のスプリングに対してこのヘッドだと
Oリングのテンションかかりすぎてブレーキかかっちゃいます。

なのでテーパー部分を平面に加工いたしました。


あと以前も行ったシリンダーヘッドのノズル径をパイプ圧入で絞って
シリンダー自体も研磨して

シリンダー周りは以上です。

ところでシステマの新しいパーツシリーズで
シリンダーに傷を入れてグリスの保持性を良くしているものがあるとか

こちらでも実験はしたことがあるのですが
ちょっと微妙だったので引き続き実験中です


あと56式を分解したときに・・・

スイッチ端子のスプリングがこのように組まれていました。
(56-2はそんなことなかったのですが)

噂で聞くとブロガーの方でもマルイ等をこの向きで組まれている方がいるとのこと、
この画像でみるとスプリングテンションの方向が少しずれるだけですが
(それでも問題なのですが)


タペットプレートとあわせるとこのスプリングはこの位置にきます。
つまりタペットプレートとスイッチ端子双方の動きを阻害する可能性があるので
必ずこの向きに・・・


あとver3型のスイッチボックスはもともとそうなのですが、
セレクタープレートの端子の圧着度(?)が低いです。

特にこのRS56はフレームとメカボの間に空間が多いので
セレクター端子での接触不良が発生しやすいです。
(56式、56-2双方試射中トラブル起きました)

対策としてこのように・・・

画像の白い部分に銅版を接着して端子を直結いたしました。

参考までに以前チューンしたJGのG36(ver3)は
この部分もともと端子双方半田付けされてました。

あとスイッチ端子の話がでたついでに・・・

画像ではおそらくわからないと思いますが、
トリガーと連動するスイッチ端子(オス端子x1、メス端子x2)は
接触寸前に通電することにより溶けてきます。(画像でもわずかに溶けています)
これは3つの端子が同時に接触しないことにより発生します。

根本的かつ簡単な解決方は

「トリガーは絞らず一気にひく」

なのですが
(完全接触すれば溶けないため)
対策とし端子を微妙に曲げて理想位置にもっていくのがいいのではないかと

こんなとこでだいぶ結果は違うと思いますが・・・
(FETを組めばスイッチに流れる電流値が極小になるので
溶けることは完全になくなるのですが)

スイッチ端子は(特にメスは)マルイ純正部品でもASSY販売になるので
ちょっと高くつくのでご自分で分解される方は開けたときに気にされたほうが良いです。

細かいことは他にもいろいろやっているのですが
最後にこの56式に限らずよくある話で、
まれに2発給弾のトラブルが起きる電動があるかと思います。
(特にマルイ以外のチャンバーで)

2発給弾はこの世にケースレスが誕生したころからあるトラブルなのですが、
この56式もその気があるようなので
太古から伝わる小ワザを・・・(そんな大げさなことではないですが)

画像すごくわかりにくいと思いますが、
チャンバーを後ろからみたところで
6.5mmのドリルをいれてあります。

56式のほうがマガジンからの給弾ルート内が整形汚かったので
ドリルを通してならしてあげてそのドリルをそのまま進めて
弾があがってくる反対側に少しだけ凹みをつけます。

どのぐらい?というのは経験なのですが
くれぐれも貫通させないように(^^;

最後に56式のグルーピングを

前回弾の話をしましたが、
試射の弾でバレルが汚れるのもナンセンスな話なので
今回はトイテック0.2BBを使用しました。

トイテックBBはマルイより少し硬い材質のようです。
トイテックBBは真球度では昔から定評があります。
どのメーカーもですが弾はロットによってだいぶ出来違うので
目でみて確認して購入されたほうが良いです。
(特に袋に粉が付着している弾はキケンです)

ということで条件は
トイテック0.2gBB、30m、微風 で


セミオート



フルオート


56式のほうはノーマルバレル(バレル長さもそのまま)、ノーマルチャンバーパッキンで
わずかにそれる弾もありましたが非常に素直な弾道でした。

では今回はえっらく長くなりましたがではではまた!  
タグ :RS56式


Posted by クフィール at 20:46Comments(0)RS 56式

2010年03月22日

メール不着とお預かりのHK53と弾の種類、そして「風」

まいどです!

まずはHP「骨董銃具店」(http://kottougangu.net
トップページに記載したのですが、
こちらからお客様に送信したメールの不着が発生しております。

「yahooメール、フリーアドレスの方はご注意ください」
と書きましたが、今まで不着があったのは全てyahooアドレスです。

調べたところ他のサイトでも問題になっているらしく、
「メール出したのに返事来ない~!」という方は
お手数ですがミリブロの日誌に書き込みいただくか別なアドレスをご使用いただくよう
お願いいたします。

続いてここしばらくはバレルでいろいろ悩んでおりました。

前回日誌に記載したドラグノフも実はインナーバレルに問題が判明したのですが、
ドラグノフは他に記事にすることが多いので次にして・・・

今日は他にチューンでお預かりしているKSC・HK53について記載いたします。


HPに記載されているチューン内容で、
一緒にTNバレルを送っていただいてそれを使用したのですが・・・

画像はないのですが、TNバレルの内面が荒いようで
ホップをかけてひとしきり試射してからバレルを外して内面見ると、
ホップパッキンの反対面(ホップで弾を滑らせる部分)に
弾のカスがこびりついているんです・・・

通常こちらではバレルクリーニングに最初にアルコール(エタノール)を使うのですが、
どうやら「目」にはいっているらしく、アルコールでも落ちない・・・!?
やはり集弾性も出ないのでこちらで内面研磨いたしました。

で、そこで気になったのが弾の大きさと固さ

研磨したとはいえホップがラバーでバレルに弾をおしつけて回転をかけている以上
柔らかい弾は少なからず影響を与えるのではないかと

あと弾の直径とバレル内径の相性もあるかと思います。

なので手持ちの弾、数種類を直径を計った後に
ニッパーでカットして固さを見ました。
(アナログのノギスで計測したので数値はあくまでも目安です)

・マルイ0.2、0.25g(非バイオ)

直径 5.90mm
後ほど他の弾も記載いたしますが、
やはりマルイ(?)、固さも中間というとこでしょうか

・マキシ0.25g

直径 5.95mm
(パッケージに5.96mmと書いてあります。
アナログノギスで計測して他と大きさを比較しているだけなのでご容赦を)
今回試した中では最も柔らかかったです。

この日誌では試射によく登場しますが
やはり精度は良いです。

・エクセルバイオ0.2g(茶)

直径5.90mmよりちょい下・・・5.88~5.90mmだと思います。
なんで幅があるかというと・・・
弾の測る場所によって微妙にノギスのさす位置が違うんです。

で、固さは今回見た中ではダントツです。
ニッパーで割ると、プラモデルのランナーをカット・・しているより固いかな??


写真でも固そうなのがわかりますかね?


上記のHK53のお客様はゲーム指定にてエクセルバイオを使われる、ということで
エクセルバイオにてHK53を試射してまいりました。


KSC/HK53 30m、エクセルバイオ0.2g、ターゲットA4サイズ(296x210mm)、セミオートです。

今日外で試射してきた、というと
特に関東の方はわかると思いますが
まだまだ風が強かったです。
(風は撃っている自分の後方から主に追い風で、プラス左から右に吹いてました)
基本、的から外れた弾はありません。
上に上がってしまった弾は追い風が強かったときのものです。

で、本来であればここでマキシ0.25のグルーピングも載せて比較をするのですが
実はエクセルバイオのグルーピングと変わらないんです。

重量が0.2と0.25、しかも精度でいうと雲泥の差があるので
その2点だけで考えると同じというのはありえないはずです。

そこで気になったのが上記の弾の直径と固さ(柔らかさ)

マキシは表面処理されているのでパッと見ると固そうですが
やはりホップパッキンには白い跡がつきます。
あと直径もだいぶ差があるのでその点も悪影響でていると思います。

逆をいえばエクセルバイオは精度の悪さを固さで滑りをよくしてバランスとっている・・・ってことなのかな?

あ、ちなみにエクセルバイオの使用前、使用後の写真を


これが使用前

わかりにくいですが弾中央やや左よりにゲート跡があります。


これが使用後

いろいろこすれた結果、凹凸(型の分割ライン)がはっきりわかります。
(左から右にある白い線がパーティングライン、それ以外の線はマズルから出たあとについた傷です)

内部クリーニングして明日もう一度エクセルバイオ弾のみで集中試射してまります。

ではではまた!  


Posted by クフィール at 20:36Comments(0)KSC HK33/53

2010年03月07日

だいぶご無沙汰しております。

おひさしぶりです!
加工、修理のオーダーを多くいただいて作業集中にておりました。

ほとんどが作業完了してあと試射で確認・・・なのですが
晴れのタイミングになかなか試射できなくて(汗

とはいいながら僕自身確認せずにお客様に銃を発送することはできないですし、
そんなことはきっとお客様も望んでられない・・・でしょうと思います
お客様スミマセン、もう少しお時間くださいね~!

で、今日の話はまたまたコレ↓のネタです。


といっても以前お預かりしたA&Kドラグノフではなく、
別なお客様からお預かりしたドラグノフで今度は木スト付です
(スミマセン、完了してから全体画像撮りなおします汗

で、今回はEGバレルでバレル長フルサイズなのですが、
それ以外に変更点が・・・



以前チラッと書きましたが、
マルイチャンバーベースでドラグノフのチャンバーを製作しました。

もうほんとに加工じゃなくて製作に近い内容でしたが(^^;

まだグルーピングはとれていなく、ちょっと試射できただけなのですが、

・・・・スゴそうです

マルイ式ホップがマルイ純正でもどこでも煮詰められてから
エア容量が少ないから飛ばない、多いから飛ぶ、ってセオリーも絶対の事ではない、と思っていましたが
これはエア容量とバレル長に見合った飛びのようです。

ようです、というのはまだ限界飛距離どこまで、って場所で撃ててないんです。

う~ん、迂闊なことを書くと後にひけなくなっちゃうのですが(^^;
このドラグノフも含めて僕自身試射が楽しみな銃ばかりです。

せっかくだからこのチャンバー量産したいな・・・・
・・・・ドラグノフが流通あるうちに(切実)

ではではまた!  


Posted by クフィール at 20:13Comments(0)日誌

2010年02月14日

「ベトベトしま戦か?」様受付開始されました!

まずはこの「骨董銃具店日誌」の訪問者数が10000を超えました!
皆様ありがとうございますm(__)m
これからもよろしくお付き合いくださいませ。

え~製作のほうはオーダーをいくつか頂いていろいろ作業しているところです。

ドラグノフ以来グルーピング出すのが定番になっておりまして
今後「お預かりしたままの状態」で一度グルーピングを出して
「チューンあがりの状態」でグルーピングをもう一度だして
お客様に具体的に比較できるようにしていきます。
(あいかわらず中華ネタが多いので、
お預かりしたままの状態で
20mや30mでのグルーピングが出せない物も少なからずありますが・・・)

またチューンあがってグルーピング出た物ありましたらココに画像貼りますね


話変わって、
ベトナム戦争ヒストリカルゲーム「ベトベトしま戦か?」様(http://vietviet.nomaki.jp/index.html)で
「第10戦~サボイ砦の戦い~」の参戦受付が開始されました!

僕も参加させて頂きます!
今回は第10回記念大会ということで
初めて参加させて頂くのですが楽しみ楽しみ~♪

詳しくは上記アドレスか、
この日誌のお気に入りに「ベトベトしま戦か?」様の公式ブログをリンクさせて頂いているので
そちらをご覧ください。
(当方はあくまで参加させていただく立場ですので・・・)


・・・ベトナムネタで貼り付ける適当な画像を思いつかなかったので
手持ちの物を写した画像をペタリ


タイトルは「偽フルメタルジャケット」(^^;

.308がなかったので.223使ってたりとかCGで書き込んだ文字がひどすぎるとかの
ツッコミは無しの方向でお願いします(汗

ではではまた!  


Posted by クフィール at 17:01Comments(0)日誌

2010年02月07日

G&P/AK木スト~!!!

以前ちょっとだけアップしたマルイAKレストア品につけていた、G&PのAK木製ストックの改良をしてみました~!



まずはいつものCG(?)を・・・


これがG&Pノーマルのバットプレートまわりの大まかな構造ですが・・・

理屈ではこれで問題ないんだけど、
実際には「スクリュー受け板(要はナットプレート)は固定されていないし、
ナットをストックに奥まで差し込むと位置が合わないから
浮かして差し込んでスクリューをいれてなんとか合わせて締めて・・・・・


そんなのすぐにできるか~!!!!!!!!!(笑)


・・・失礼しました

ということで改良いたしました。


上側のスクリューに受けのナットプレートを半田付けして角を少し丸めて、
下側のスクリューには溝を切ってEリングを強制的にハメました。

ストックはこんな風に


下側のナットプレートはネジ穴を作りなおして全長を短くしてゴム系接着剤で固定


「上側を溝に斜めに差し込んでそのままバットプレートを正位置にすると
ほぼ下側のスクリューが穴と位置が合うから下側スクリューを締めて終わり」

という手順です。

これなら全てのパーツがバットプレートやストックに半固定されているから
細かい部品なくすこともないですしね。

最近は少なくなりましたが、
昔はよくこういう
「理屈はあってるけど実際には無理だろ~!」
って構成が多かったような気がします。
(特に出回り始めの頃の中華)

ではではまた!  


Posted by クフィール at 18:56Comments(0)日誌

2010年01月30日

A&Kドラグノフ・チューニング記事&ご案内アップしました!



HP「骨董銃具店」(http://kottougangu.net)に
以前より行っていたA&Kドラグノフ(コッキング)のチューニング記事&料金ご案内をアップいたしました!
(上記画像のショーティー化は参考画像で基本代金には含まれません)

http://kottougangu.net/CCP048.html (ドラグノフ・チューニング記事)
http://kottougangu.net/new1051.html (ドラグノフ・チューニング代金ご案内)

例によって今ならトップページに上記記事リンクしてあります。

詳細は内容をご覧いただくとして・・・

気になるのはグルーピングがどうなるか、ですよね。

以前この日誌にグルーピング画像を貼ったのですが、
そのときホップのセッティングを勘違いしていまして(汗

正しいセッティングでのグルーピングを貼りなおします。

マルイ0.2g-30m


マルシンマキシBB0.25g-30m


的は2枚ともA4サイズです。
30mは実際に巻尺で測りました。

以前とあまり変わらないようにも見えますが、
前回はこの紙に当たらないイレギュラーが結構あったんです。

今回はマルイ0.2gに関してはイレギュラーは無しです。
(風が強くなったときに流れていったのはありますが)

マキシ0.25gに関しては
やはり前に書いた径の大きさが
ホップパッキン反対側バレル面、および滑空中に悪影響を与えるようで
1発イレギュラーがありました。
それ以外にも的の中に1発風に逆らって左に当たっているのもおそらくイレギュラーだと思います。

これは弾の選択、もしくは国産バレルにて解消されるはずです。

ご参考にされてください。
(ほんと今回ほど屋内レンジが欲しかったときはなかった・・・
てかビニールハウス的にレンジを作ろうとちょっとは考えたり汗)


あと今回はホップの改良は簡易的に行ったのですが、
引き続きチャンバーに関しては検討して、
他機種のチャンバーを移植できないか、と考えております。
(記事内にも書いたことですが)

もちろん国産バレルを使うこと前提ですが、
コッキングなのだから、より命中率欲しいですしね!
そのための最終方法はやはりマルイ式チャンバー移植ではないかと
(できるかどうかは断言できませんが検討しているのは本当です)

幸いにしてA&Kのドラグノフはまだ流通はしているようです。
(今後なくなっていくでしょうが)
よろしかったらご検討くださいませ。

ではではまた  


Posted by クフィール at 20:52Comments(0)A&K ドラグノフ

2010年01月23日

こんなのも製作します。

長年お付き合いさせていただいているお客様の依頼で製作しました。


最初相談を受けたときは何の冗談かと思った。

でも本気の話らしい。

「形はどうでもいいですよ」とは言われたが、
あまりみっともない形なのはどうかと思った。



ベースはコッキングのMP5。
思えばSD3(風だけど)は珍しいかな?
(ファルコントーイ以来??)

これなら「みっともない」ということにはならないと思う。

本来は「動作」だけが目的でお客様はオーダーされたので、
これをご覧になって本当に喜んでくれた。

ウン、悪ノリして作ってよかった(^^


もちろんこれだけじゃ何の話かわからないですよね?


ということで久しぶりでYOUTUBEにアップしました。

http://www.youtube.com/watch?v=6Htba8KMsfM


・・・どうぞご覧くださいませ。

追記:
動画ご覧になれない携帯もあるようです。
・・・というか僕も携帯からは見れないんですが(^^;
僕の携帯から見ることができる他のYOUTUBE動画もたまにあるんですが
(同じようにブログに貼ってあるものとか)
何がいけないんだろう・・・
サイズの問題??
お詳しい方いられたらお知恵をくださいませm(__)m  


Posted by クフィール at 22:42Comments(7)日誌

2010年01月21日

風とレンジと私~♪

タイトル元ネタは「部屋とワイシャツと私」です、ハイ

何かというと近所の裏山にシューティングレンジ(という名前の単なる試射場所)に使っているところがあるのですが、
斜面の途中のわずかな斜面でほかにも入りくんだ要素があって風が巻くんですよね。

だから風が吹いているときは正直弾がどっちに曲がるかわからない・・・・

あれ?と思って他の場所(あまり撃つのに使いたくない場所)で試すとちゃんと直進しているんですけどね。
(この場所ではグルーピングとるマトも置けないです)


で、先日のドラグノフのグルーピングをだして日誌に貼ろう、と思っていたのですが・・・


いいタイミングを狙っていたのですが、毎日いっこうに風がやまない・・・

昔から雨、風には相性が悪くて嫌な思いをしているので、
「またか~!!!」とイライラでした。

まあこの時期の陽気は仕方がないのでしょうが・・・

いいわけもいっぱい書いたので(笑、でもほんとのこと)
比較的よかったグルーピングの画像を



<データ>
A&Kドラグノフ 骨董銃具店チューン
BB:マルシンマキシBB0.25
距離:30m(巻尺計測にて)
スコープ使用(店主私物3-9x40)、プローン
中華ノーマル加工バレル(ショート)
初速:90m/s


一番遠い2点の距離は約15cmです。

「なんだ、中華買ったらバレルはだいたい変えちゃうけど中華のバレルもやるじゃん」
と思うかもしれませんが、ちょっとご説明を・・・

他に試射に使用した弾は他にマルイBB0.25、0.2、APS-BB0.2(レア?)で、
BB直径でいうと
マルイ<マルシンマキシ<APS-BB(グラマスも)の順の大きいです。

で、「中華のバレルって何が悪いの?」と質問されれば
「精度が悪いんだよ、当たり前じゃん」と答える人が多いのでしょうが
「じゃあ精度ってナニ?」と質問されるとどう答えます?

「バレルの内径」
ハイ、そうでしょうね

でもおそらくパッと計測しても内径は中華も国産も変わらないはずです。

思うに・・・

内径といってもあくまで平均値で、
例えば「内径6.04」といっても6.05の部分もあれば
6.03(小さいのはあまりないでしょうが)の部分もあるということですよね。
もちろんその幅(公差)が小さい方が精度が良いということになって、
その大小の幅が大きいほうが精度が悪い、
バレル内面が波うってたりうねってたりしている度合いが大きいわけですね。
(もちろん他にバレルの直進度の話もあるわけですが)


で話は元にもどって、
ホップの弾はパッキンでかけられた回転を綺麗に保ったまま毎回同じように銃口から出ることが重要なのですが、
(パッキンで安定した回転をかけるのはまた別な話で)
バレル内面が上記のような状態だと不必要な回転を加える可能性が高いわけです。
また弾とバレルとのクリアランス(隙間)が小さければその可能性はもっと高くなります。

じゃそれぞれの弾はそうだったかというと

マルイーマキシBBと比べて散りは大きいですが、いきなりとんでもない方向に行くイレギュラーも少なかった。

マキシー通常精度は非常に良いですが、イレギュラーが出る割合もそこそこあった。

APS-BB-0.2gというのもあるだろうが、マルイ0.2が風に流れる、精度、重量で散るという範囲で済むのに対して、
        ほぼ全弾直進する弾はなかった(20mでさきほどの的(A4サイズ)にほとんど当たらないです)

という結果だったので、上記の話とほぼ結果合うかな~と

実は先ほどのグルーピング画像のときも、
的から外れてしまったイレギュラーの弾は少なかったですがあるにはあるんです。

「フフン、俺のVSRのほうが当たるぜぇ!」
と思ったアナタ

ハイ、そうですね
もともと当たるVSRでこんだけチューニングパーツも出てるのですからそれは当然かと思います。
このドラグノフもVSRの性能を目標にVSRの構造を参考にしながらチューニングしました。

近々ホームページのほうにドラグノフのチューニングプランの記事を書く予定で~す。
(製作記を書くかは未定ですが・・・まあリクエスト次第で)

ではではまた~  


Posted by クフィール at 17:03Comments(0)日誌

2010年01月12日

ドラグノフその後・・・

年をまたいでしまいましたが(汗

お客様のご要望によりショートにいたしました!




・・・SG551っぽい??というイメージに見えますね(僕だけですかね??

内部チューンに関しては今回も散々迷いました。

今回は命中率重視だったのですが・・・



ノーマルのバレルとチャンバーは画像の通りです。
チャンバーの横穴にシリコン(かな?)のムクの棒が入ってその上からイモネジで押す単純な方式です。

結論としてシリコン棒とイモネジの組み合わせで押すのが諸悪の根源・・・という判断となりました。
(いろいろな考え方、場合があるでしょうからあくまで僕の判断ですが・・・

まあこれだけ単純な仕組みで命中率出るならマルイはあんな面倒な仕組み作らないですよね。
イモネジで押すのはともかく、そこに軟質棒を組み合わせるのが不安定になるんじゃないかと・・・

そこで軟質棒を入れるのはナシにして今どきの2点支持ホップに近い構造にいたしました。

ざっと試射して命中率問題なかったのですが、
まだアウターバレルカットしたあと試射をしていない+キチンと試射してデータを出さなければならないので
これからその試射に・・・

試射に・・・

雨やんだかな???(汗  


Posted by クフィール at 15:35Comments(0)A&K ドラグノフ

2010年01月01日

あけましておめでとうございます!!

今年も
HP「骨董銃具店」(http://kottougangu.net)、
および
この「骨董銃具店日誌」に
お付き合いよろしくお願いいたします!

ひとまず更新事はないのですが、
HPのトップページを正月バージョンにいたしました
たいした変更ではないですが、一応縁起物、ということで・・・

どんな変更かはどうぞHP「骨董銃具店」を覗いてやってくださいませ。

縁起物ついでにまねき猫なぞ・・・

どこかから持ってきた画像ではありません
実際に購入して工房の壁にかかっている物ですから
(版権厳しそうなキャラなので・・・汗)


さて、皆様初詣はもう行かれましたか?

僕はまだなのですが明日行こうかと思っています。

えと・・・・

初詣って・・・・・・神社・・・・・で

神社って・・・・・確か広い場所に鳥居があって・・・でしたよね・・・・?

こんなの?

(画像は小学生の絵日記でもファミコンの画面でもありません
ついでにキャンプ座間に戦車は・・・多分ないです汗)

念のため・・・在日米軍基地にはたいてい鳥居があるらしいです

大晦日に引き続きスベリまくっている予感ですが
今年も寒いネタはご容赦のほどお願いいたします

ではではまた!




   


Posted by クフィール at 23:32Comments(2)日誌

2009年12月31日

今年一年間ありがとうございました

今日は大晦日、2009年ももうすぐ終わりですね!

おかげ様をもちましてなんとか正月を迎えられそうです。

HP「骨董銃具店」に来てくださっている皆様、
また今年半ばからですがミリブロでご覧いただいている皆様、
今年一年間ありがとうございました。

こういう文章ってどこか閉店の挨拶文に似ていてちょっとコワかったり(笑

・・・閉店ではありません!
来年もマッタリ続けていきますのでよろしくお願いいたします~!



この日誌を書いたらあとは年越しそばを食べて除夜の鐘を聞いて新年を迎えるだけです

↓年越しそば

http://www.isanyodo.com/gourmet/noodle.html

↓鐘

http://www.gaia-link.com/shopdetail/015002000009/page/

・・・「フォー」と「ドラ」じゃないです(汗


・・・1年の最後にスベったぽいですね(^^;

ではではまた来年お会いしましょう~  


Posted by クフィール at 20:26Comments(0)日誌

2009年12月20日

「ベトベトしま戦か?」楽しみ♪

少し前になりますが、浜松町で行われた「VICTORYショー」に買い物行ってまいりました。

事前に調べて気になっていたのは、

・ハドソンの部品最終処分
というのと
・ナム戦ヒストリカルイベント「ベトベトしま戦か?」の出店がある、ということ。

結果的には2日目の午後行ったのでハドソンのブースは・・・目当ての物はありませんでしたが^^;

ただ「ベトベトしま戦か?」の代表の方とお話させて頂くことができ、
以前から気になってはいたのですが「ベトベトしま戦か?」に益々興味を持って、次のイベントに参加させて頂く決意をいたしました!!

また、
「ミッキーマウスクラブ」様(http://mickeymouseclub.ifdef.jp/

「ベトベトしま戦か?」様(http://vietviet.nomaki.jp/index.html

と当方HP「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)の相互リンクさせていただきました!

この場をお借りして再度ありがとうございます。

僕と同じく「ベトベトしま戦か?」にご興味お持ちの方、
「ベトベトしま戦か?」次回第10戦は

平成22年4月10日11日、千葉のエリア51 にて開催

ですよ~!
詳しくは上記「ベトベトしま戦か?」様のHPをご覧いただくか、
ミリブロもやっていらっしゃって相互お気に入りにさせていただいたので
ココのお気に入りにある「ベトベトしま戦か?公式ブログ」をクリック!


で、VICTORYショー会場「ベトベトしま戦か?」様のブースにて買い物もさせていただきました。

「ベトベトしま戦か?」戦意高揚DVD2本と、


アービンパックです


「戦意高揚DVD」というのは僕が勝手に言っていることですが、
「ベトベトしま戦か?」の記録映像で、現場の空気がわかり参加意欲が高まるDVDです。
詳細は前述のお気に入りの「公式ブログ」様へどうぞ!


アービンパックは補修アリですが価格が安かったので大納得です。
20年ナム戦装備集めてますが、昔からアービンパックは補修アリが普通だったと思いますし、
何より上の画像のパック側じゃなくて・・・


フレームがあることが大事!だと思っています。

ということで前回日誌でも書きましたが、
「骨董銃具店」HPのほうでも今後ナムネタを増やしていく予定です~!

ではではまた!  


Posted by クフィール at 16:34ナム

2009年12月16日

鬼が笑いますが・・・

続けて投稿

前の忍者ブログからのお付き合いの方はご存知かと思いますが、
以前は日誌は何かにつけてベトナムネタをちょっとだけ散りばめておりました。

ミリタリーブログに移ってからは依頼いただいた銃の話がほとんどでしたが・・・

ただ在庫のネタとしてはベトナム物は結構あったりします


画像の物のうち半分は私物だったりしますが、ナム臭は少しは感じていただけたかと

来年はもっと具体的にベトナムネタをやっていきますよ~!!

以上来年の抱負でした  
タグ :ベトナム


Posted by クフィール at 01:47Comments(0)ナム

2009年12月16日

ドラグノフその2

それは・・・・先日お預かりしたチューン前のA&Kドラグノフを山に試射しに行ったときのこと

ビリー「ルートはありますが・・・すごいジャングルですよ」


ダッチ「仕方がないな」


ビリー「・・・・少佐、前方の木に何かいます」




ダッチ「何も見えないが・・・ハッ!?」


「ビカビカビカ~! 空気砲~!」


ダッチ&ビリー「ド、ドラ・・・ぎゃぁ~!!!!!!」


                                                    ~fin~

・・・ということはなく一人で行ったのですが(汗

あ、元ネタわからない方ごめんなさい・・・って何度もテレビでやってるからわかりますよね


で、こんなこと書いてるのも、
まあ初めてA&Kのドラグノフ撃ったのですが・・・

出かける前に軽く試射して弾が出ること確認して
「ホップ調整は山でやればOKでしょ」と思っていたら

・・・ほとんどホップかからなかったので命中率がどう、とか書くことはございません、というとこなのです

ブログ等を検索で拝見したところ

「ドラグノフは射程だいたい30mだから電動の中に入って戦うのはキツイ」
という意見もチラホラ

そりゃあコッキング、しかも右側レバーなのでその点からもキツイのですが

・・・本来ドラグノフはスナイパーライフルですよ????

これじゃカウボーイの胸を穴を通して狙撃できないです
(あれはAKか56式ですが(^^;

パワー法規制ができた後は確かにコッキングスナイパーは優位性が低くなった面があるのも事実ですが、
このドラグノフはそれ以前の問題です

作りもシリンダー容量的にも悪くはないので惜しいんですよね~

ということで骨董銃具店は今回も頑張りま~す!

あ、
だいたいの方針はもう決まってますので~

次回はひとまず組みあがって再度試射!と書ける・・・かな?

ではではまた~  


Posted by クフィール at 00:43Comments(0)A&K ドラグノフ