2009年10月31日
昨日の続き
昨日日誌に書いたオークションの中華の電動は
無事落札いたしました!
こちらに届いたら画像アップして何を落札したか公開します
(そんなにネタを引っ張ってハードルをあげて大丈夫か?笑)
それが良い話
悪い話
その銃の外観を組み替えでバージョンチェンジできるようにしたくて、
そのためにあるメーカーの純正部品を流用することを考えていました
具体名を出さないので非常に判りにくい話でしょうが
そのパーツの価格8000円ぐらいかな?と思っていたら
・・・20000円弱と判明(--;
こんなときはどうするか・・・
そうだ、あの人に訊いてみよう

「軍曹、どうしたら?」
「対応しろ、臨機応変だ」
・・・さいですか、ハイ
映画観てない人、スミマセン
イーストウッドの戦争映画というと「硫黄島」連作の方が有名になったかもしれませんが
この映画はイーストウッドらしい「昔ながらの娯楽の」戦争映画でオススメです
ご興味ありましたら是非ご覧くださいませ
ではでは
無事落札いたしました!
こちらに届いたら画像アップして何を落札したか公開します
(そんなにネタを引っ張ってハードルをあげて大丈夫か?笑)
それが良い話
悪い話
その銃の外観を組み替えでバージョンチェンジできるようにしたくて、
そのためにあるメーカーの純正部品を流用することを考えていました
具体名を出さないので非常に判りにくい話でしょうが
そのパーツの価格8000円ぐらいかな?と思っていたら
・・・20000円弱と判明(--;
こんなときはどうするか・・・
そうだ、あの人に訊いてみよう

「軍曹、どうしたら?」
「対応しろ、臨機応変だ」
・・・さいですか、ハイ
映画観てない人、スミマセン
イーストウッドの戦争映画というと「硫黄島」連作の方が有名になったかもしれませんが
この映画はイーストウッドらしい「昔ながらの娯楽の」戦争映画でオススメです
ご興味ありましたら是非ご覧くださいませ
ではでは
2009年10月29日
ドキドキ・・・・・
超ひさしぶりに自分用の電動買います
しかも中華!
オークション入札中です
落札できるといいなぁ・・・
あ、今日の話これだけでスミマセン
せっかくなのでオマケ画像を・・・

僕が高校生(20年以上前・・・汗)の時買ってずっと家にあった箱です
イングラムを入札してるわけじゃないですけど気がむいたので~
落札できて届いたらこちらで記事書きますね
しかも中華!
オークション入札中です
落札できるといいなぁ・・・
あ、今日の話これだけでスミマセン
せっかくなのでオマケ画像を・・・

僕が高校生(20年以上前・・・汗)の時買ってずっと家にあった箱です
イングラムを入札してるわけじゃないですけど気がむいたので~
落札できて届いたらこちらで記事書きますね
2009年10月25日
「A&K M4-SPR 調整の巻」アップいたしました!!
先日の「JG G36K」に引き続き、
「A&K M4ーSPR」の調整の記事を連投アップいたしました!

骨董銃具店(http://kottougangu.net/)内「WORKS」、
「A&K M4-SPR 調整の巻」に調整内容をアップしてあります。
A&Kというと思い出す、
5回連続の記事となったA&K M249ミニミ、
今回は基本的にマルイのコピーだったので、
想定外の加工が必要、ということはなかったです。
(手がかからない、という意味ではないですが・・・まあ中華のバランス取りなら予想通りということで)
前回のJG G36Kの時もそうだったのですが、
どうも個々のパーツがコピーできても、
弾の保持位置の煮詰め、ということは中華はできていない場合が多いようですね。
僕の経験から書くと、ボルトアクションユーザー、
特にAPS-2ユーザーなら嫌というほど保持位置の重要さが理解されている(はず)と思います。
(VSRはノーマルである程度保持位置が煮詰められているので)
僕は昔スーパー9のホップチャンバーを加工で製作したことがあり、
ホントに涙がでるほどエライ思いをしてセッティングをだして理解した覚えがあります。
電動ガンもホップ搭載エアーガンである以上、
カスタムパーツや~チューンとかの前に保持位置の煮詰めが基本かと
(中華、国産かかわらず)
給弾や他の制約がからんでくるので、
僕も100%煮詰めができているわけではないですが・・・
ネットであちこち拝見していると、そこの煮詰めのホントにうまい方がいられて、
やはり結果もその通りでてますもんね
僕もまだまだ勉強せねば(汗
あ、次も調整(カスタム)です
(他に更新しなければならないとこもあるので恐縮ですが・・・)
今度はちょっと記事のスタイルを変えるかも!?
ではではまた!
「A&K M4ーSPR」の調整の記事を連投アップいたしました!

骨董銃具店(http://kottougangu.net/)内「WORKS」、
「A&K M4-SPR 調整の巻」に調整内容をアップしてあります。
A&Kというと思い出す、
5回連続の記事となったA&K M249ミニミ、
今回は基本的にマルイのコピーだったので、
想定外の加工が必要、ということはなかったです。
(手がかからない、という意味ではないですが・・・まあ中華のバランス取りなら予想通りということで)
前回のJG G36Kの時もそうだったのですが、
どうも個々のパーツがコピーできても、
弾の保持位置の煮詰め、ということは中華はできていない場合が多いようですね。
僕の経験から書くと、ボルトアクションユーザー、
特にAPS-2ユーザーなら嫌というほど保持位置の重要さが理解されている(はず)と思います。
(VSRはノーマルである程度保持位置が煮詰められているので)
僕は昔スーパー9のホップチャンバーを加工で製作したことがあり、
ホントに涙がでるほどエライ思いをしてセッティングをだして理解した覚えがあります。
電動ガンもホップ搭載エアーガンである以上、
カスタムパーツや~チューンとかの前に保持位置の煮詰めが基本かと
(中華、国産かかわらず)
給弾や他の制約がからんでくるので、
僕も100%煮詰めができているわけではないですが・・・
ネットであちこち拝見していると、そこの煮詰めのホントにうまい方がいられて、
やはり結果もその通りでてますもんね
僕もまだまだ勉強せねば(汗
あ、次も調整(カスタム)です
(他に更新しなければならないとこもあるので恐縮ですが・・・)
今度はちょっと記事のスタイルを変えるかも!?
ではではまた!
2009年10月22日
「JG G36K 調整の巻」アップいたしました
ホームページ「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)内「WORKS」に、
「JG G36K 調整の巻」 アップいたしました!

記事をご覧になっていただければわかりますが、
一部を除いて非常に良い出来でした!
その一部がとんでもない箇所なのですが・・・(^^;
あ、もしバージョン違いで「自分のG36はそんなことになってないぞ~!」
という場合はご勘弁くださいませ
さて、その話とは別にしばらく前ですが
マルイ・ベネリの小ネタをやりました!

フロント周り、サイトの変更はオーナー様がご自分でやられたのですが・・・
わかりますかね・・・?
ストックが短くなっているのが・・・(^^;
(ホント地味な小ネタですが)
確かにベネリのストックって実物どおりなのでしょうが
かなり長くてグリップまでが遠いですよね
やはりヨーロッパ人は手足長いということで(^^;
で、結果は地味なのですが、作業内容はある程度派手だったりします
(何せエアーコッキングのストックですからある程度力かかりますし)

バットラバーの分を計算して好みの長さでカットして・・・

36mm短くしました

で、ラバーをかぶせる部分を3分割にして・・・

真鍮板でカギ爪(?)状の部品をつくってウレタン樹脂で埋め込んで・・・

ストックにもウレタン樹脂を流して溜めた状態で爪ごと埋め込みました
バットラバーも3分割にして長さを詰め、ストックにゴム系接着剤で接着しました
(スクリュー回し用に切れ目をいれてドライバーが入るようにしています)

接着終わった状態
この後塗装で処理でしました
ものすごい地味な違いですがかまえた感触はやはり大きく違います
ご興味ある方はご連絡くださいませ
あとベネリの欠点というと・・・(スパスも同じですが)
カート挿入口フタの軸部分の接着をはがさないと分解できないことですね
まあ分解してほしくないのでしょうが・・・・
今回は機構部の分解はやってないですが、
やはり銃は消耗する物なのだから分解できるようにして~!と思うのは僕だけでしょうか・・・
ではではまた!
「JG G36K 調整の巻」 アップいたしました!

記事をご覧になっていただければわかりますが、
一部を除いて非常に良い出来でした!
その一部がとんでもない箇所なのですが・・・(^^;
あ、もしバージョン違いで「自分のG36はそんなことになってないぞ~!」
という場合はご勘弁くださいませ
さて、その話とは別にしばらく前ですが
マルイ・ベネリの小ネタをやりました!

フロント周り、サイトの変更はオーナー様がご自分でやられたのですが・・・
わかりますかね・・・?
ストックが短くなっているのが・・・(^^;
(ホント地味な小ネタですが)
確かにベネリのストックって実物どおりなのでしょうが
かなり長くてグリップまでが遠いですよね
やはりヨーロッパ人は手足長いということで(^^;
で、結果は地味なのですが、作業内容はある程度派手だったりします
(何せエアーコッキングのストックですからある程度力かかりますし)

バットラバーの分を計算して好みの長さでカットして・・・

36mm短くしました

で、ラバーをかぶせる部分を3分割にして・・・

真鍮板でカギ爪(?)状の部品をつくってウレタン樹脂で埋め込んで・・・

ストックにもウレタン樹脂を流して溜めた状態で爪ごと埋め込みました
バットラバーも3分割にして長さを詰め、ストックにゴム系接着剤で接着しました
(スクリュー回し用に切れ目をいれてドライバーが入るようにしています)

接着終わった状態
この後塗装で処理でしました
ものすごい地味な違いですがかまえた感触はやはり大きく違います
ご興味ある方はご連絡くださいませ
あとベネリの欠点というと・・・(スパスも同じですが)
カート挿入口フタの軸部分の接着をはがさないと分解できないことですね
まあ分解してほしくないのでしょうが・・・・
今回は機構部の分解はやってないですが、
やはり銃は消耗する物なのだから分解できるようにして~!と思うのは僕だけでしょうか・・・
ではではまた!
2009年10月06日
ボルト888完成~!!
相変わらず他の銃と平行してやっていたのでちょっと遅くなりましたが(^^;

ハイ、ボルト888完成です
いつもは「骨董銃具店」(ココのお気に入りにあります)のWORKSで製作記事を書いているのですが、
今回はココに簡易版製作記を・・・
前回の日記も併せてお読みくださいね
まず使用部品は・・・

MGCの93R(固定式)用ステンレスロングバレル(外形8mm、全長254mm)、
・・・バレル短いと思うでしょうが、シリンダー容量を考えればこのぐらいで丁度良いはずです
バレルは長いほうがエライ!というのは今の時代には合わない気がするのですが・・・
あとVSR用チャンバーパッキン、
もう一つ写っているのはスチールパイプ(外形16mm、内径12mm)と銅板で作ったバレルエンドです

で、もう一点バレルカラーで外形12mm、内径8mmのパイプを用いました
・・・ハイ、キャリア長い方はご想像ついているかもしれませんが、
16mmのパイプ、12mmのパイプはスーパー9のバレルのカスタムパーツから使いました
同じ規格なのでインナーの外形8mmバレルがピッタリ納まります
マルイのパッキンは8.5mmバレル用なのですが、
先端のバレルの溝にはまる絞り込み部分と縦溝に入る回り止め
(うまく表現できないですがVSRのパッキンは有名でしょうから割愛で(^^;)
のおかげで8mmバレルにピッタリはまりました
VSRのパッキンが外形10mmなので12mmパイプを10mmドリルでもんで・・・

で、バレルとパッキンを納めて先ほど記述したバレルエンドをはめてイモネジで固定
(いわゆる昔のバレルパッキン形式ですね)
バレルエンドの役割は、ノーマルのツヅミ弾用パッキンが大きいのでその代わりと
(弾入れるときにここが細すぎるとツライので)、

(ノーマルのパッキンです)
あとVSRのパッキンがシリンダーのノズルの太い部分に合わせてパッキン系が太いので、
BBストッパーを兼ねてノズル側に気密用の内径6mmのOリングを入れて、
バレルエンドはそれを固定するためのカラーも兼ねてます
で、完成後はこんな感じです

(チャンバーの写真です。ボルト888は完成後も前後2分割できます)
シリンダー側は・・・

青い部分は(切り口が汚いですが)シリンダー保護のためのゴムクッションです
ノーマルゴムパッキンがでシリンダーとあたってショックの吸収をしていた(と思う)ので
そのかわりにシリンダー前端に強力両面テープで固定しました
・・・何より骨董銃なのでシリンダーとか主要パーツが破損したら交換はツライので念には念を、ということで・・
ノズル内に見える金色のパイプはデチューン用のインサートです
シリンダー内は無加工ですが、それでもチャンバーのほうで気密をあげたら法規制にかかるパワーになっちゃったので
パワーダウンの意味で真鍮パイプのインサートを入れました。

マルイの0.2gでの初速です
で、ライフルなのでもちろん外での試射をして弾道チェックをしなくてはいけませんね
・・・ハイ、日記のアップが遅くなったのはそのせいもあります!!
雨ばっかりで・・・(--;)
今日もほとんど雨だったのですが、2時間ほど雨止んでいた時間あったのでその隙に試射に行きました
正直室内試射の段階で期待はしていましたが・・・
スゴイ!!
スコープとマガジンつければゲームでVSRと充分撃ち合えます!!
というか伸びの良さはVSRに勝ってるぐらいです
(一緒にVSRのバランス取りしたものも試射したんです)
う~ん、これなら自身を持ってお客さんに渡せます!!
次回預けていただけるときは是非スコープとマガジンの依頼お待ちしてま~す(^^
・・・ちょっとマウントベースはどうやるか迷うとこですが
あ、オーナーさんは純正スコープはお持ちではないそうなんです
(純正スコープではどうにもならない、というとこもありますが)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではではまた!

ハイ、ボルト888完成です
いつもは「骨董銃具店」(ココのお気に入りにあります)のWORKSで製作記事を書いているのですが、
今回はココに簡易版製作記を・・・
前回の日記も併せてお読みくださいね
まず使用部品は・・・

MGCの93R(固定式)用ステンレスロングバレル(外形8mm、全長254mm)、
・・・バレル短いと思うでしょうが、シリンダー容量を考えればこのぐらいで丁度良いはずです
バレルは長いほうがエライ!というのは今の時代には合わない気がするのですが・・・
あとVSR用チャンバーパッキン、
もう一つ写っているのはスチールパイプ(外形16mm、内径12mm)と銅板で作ったバレルエンドです

で、もう一点バレルカラーで外形12mm、内径8mmのパイプを用いました
・・・ハイ、キャリア長い方はご想像ついているかもしれませんが、
16mmのパイプ、12mmのパイプはスーパー9のバレルのカスタムパーツから使いました
同じ規格なのでインナーの外形8mmバレルがピッタリ納まります
マルイのパッキンは8.5mmバレル用なのですが、
先端のバレルの溝にはまる絞り込み部分と縦溝に入る回り止め
(うまく表現できないですがVSRのパッキンは有名でしょうから割愛で(^^;)
のおかげで8mmバレルにピッタリはまりました
VSRのパッキンが外形10mmなので12mmパイプを10mmドリルでもんで・・・

で、バレルとパッキンを納めて先ほど記述したバレルエンドをはめてイモネジで固定
(いわゆる昔のバレルパッキン形式ですね)
バレルエンドの役割は、ノーマルのツヅミ弾用パッキンが大きいのでその代わりと
(弾入れるときにここが細すぎるとツライので)、

(ノーマルのパッキンです)
あとVSRのパッキンがシリンダーのノズルの太い部分に合わせてパッキン系が太いので、
BBストッパーを兼ねてノズル側に気密用の内径6mmのOリングを入れて、
バレルエンドはそれを固定するためのカラーも兼ねてます
で、完成後はこんな感じです

(チャンバーの写真です。ボルト888は完成後も前後2分割できます)
シリンダー側は・・・

青い部分は(切り口が汚いですが)シリンダー保護のためのゴムクッションです
ノーマルゴムパッキンがでシリンダーとあたってショックの吸収をしていた(と思う)ので
そのかわりにシリンダー前端に強力両面テープで固定しました
・・・何より骨董銃なのでシリンダーとか主要パーツが破損したら交換はツライので念には念を、ということで・・
ノズル内に見える金色のパイプはデチューン用のインサートです
シリンダー内は無加工ですが、それでもチャンバーのほうで気密をあげたら法規制にかかるパワーになっちゃったので
パワーダウンの意味で真鍮パイプのインサートを入れました。

マルイの0.2gでの初速です
で、ライフルなのでもちろん外での試射をして弾道チェックをしなくてはいけませんね
・・・ハイ、日記のアップが遅くなったのはそのせいもあります!!
雨ばっかりで・・・(--;)
今日もほとんど雨だったのですが、2時間ほど雨止んでいた時間あったのでその隙に試射に行きました
正直室内試射の段階で期待はしていましたが・・・
スゴイ!!
スコープとマガジンつければゲームでVSRと充分撃ち合えます!!
というか伸びの良さはVSRに勝ってるぐらいです
(一緒にVSRのバランス取りしたものも試射したんです)
う~ん、これなら自身を持ってお客さんに渡せます!!
次回預けていただけるときは是非スコープとマガジンの依頼お待ちしてま~す(^^
・・・ちょっとマウントベースはどうやるか迷うとこですが
あ、オーナーさんは純正スコープはお持ちではないそうなんです
(純正スコープではどうにもならない、というとこもありますが)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではではまた!