2009年10月06日
ボルト888完成~!!
相変わらず他の銃と平行してやっていたのでちょっと遅くなりましたが(^^;

ハイ、ボルト888完成です
いつもは「骨董銃具店」(ココのお気に入りにあります)のWORKSで製作記事を書いているのですが、
今回はココに簡易版製作記を・・・
前回の日記も併せてお読みくださいね
まず使用部品は・・・

MGCの93R(固定式)用ステンレスロングバレル(外形8mm、全長254mm)、
・・・バレル短いと思うでしょうが、シリンダー容量を考えればこのぐらいで丁度良いはずです
バレルは長いほうがエライ!というのは今の時代には合わない気がするのですが・・・
あとVSR用チャンバーパッキン、
もう一つ写っているのはスチールパイプ(外形16mm、内径12mm)と銅板で作ったバレルエンドです

で、もう一点バレルカラーで外形12mm、内径8mmのパイプを用いました
・・・ハイ、キャリア長い方はご想像ついているかもしれませんが、
16mmのパイプ、12mmのパイプはスーパー9のバレルのカスタムパーツから使いました
同じ規格なのでインナーの外形8mmバレルがピッタリ納まります
マルイのパッキンは8.5mmバレル用なのですが、
先端のバレルの溝にはまる絞り込み部分と縦溝に入る回り止め
(うまく表現できないですがVSRのパッキンは有名でしょうから割愛で(^^;)
のおかげで8mmバレルにピッタリはまりました
VSRのパッキンが外形10mmなので12mmパイプを10mmドリルでもんで・・・

で、バレルとパッキンを納めて先ほど記述したバレルエンドをはめてイモネジで固定
(いわゆる昔のバレルパッキン形式ですね)
バレルエンドの役割は、ノーマルのツヅミ弾用パッキンが大きいのでその代わりと
(弾入れるときにここが細すぎるとツライので)、

(ノーマルのパッキンです)
あとVSRのパッキンがシリンダーのノズルの太い部分に合わせてパッキン系が太いので、
BBストッパーを兼ねてノズル側に気密用の内径6mmのOリングを入れて、
バレルエンドはそれを固定するためのカラーも兼ねてます
で、完成後はこんな感じです

(チャンバーの写真です。ボルト888は完成後も前後2分割できます)
シリンダー側は・・・

青い部分は(切り口が汚いですが)シリンダー保護のためのゴムクッションです
ノーマルゴムパッキンがでシリンダーとあたってショックの吸収をしていた(と思う)ので
そのかわりにシリンダー前端に強力両面テープで固定しました
・・・何より骨董銃なのでシリンダーとか主要パーツが破損したら交換はツライので念には念を、ということで・・
ノズル内に見える金色のパイプはデチューン用のインサートです
シリンダー内は無加工ですが、それでもチャンバーのほうで気密をあげたら法規制にかかるパワーになっちゃったので
パワーダウンの意味で真鍮パイプのインサートを入れました。

マルイの0.2gでの初速です
で、ライフルなのでもちろん外での試射をして弾道チェックをしなくてはいけませんね
・・・ハイ、日記のアップが遅くなったのはそのせいもあります!!
雨ばっかりで・・・(--;)
今日もほとんど雨だったのですが、2時間ほど雨止んでいた時間あったのでその隙に試射に行きました
正直室内試射の段階で期待はしていましたが・・・
スゴイ!!
スコープとマガジンつければゲームでVSRと充分撃ち合えます!!
というか伸びの良さはVSRに勝ってるぐらいです
(一緒にVSRのバランス取りしたものも試射したんです)
う~ん、これなら自身を持ってお客さんに渡せます!!
次回預けていただけるときは是非スコープとマガジンの依頼お待ちしてま~す(^^
・・・ちょっとマウントベースはどうやるか迷うとこですが
あ、オーナーさんは純正スコープはお持ちではないそうなんです
(純正スコープではどうにもならない、というとこもありますが)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではではまた!

ハイ、ボルト888完成です
いつもは「骨董銃具店」(ココのお気に入りにあります)のWORKSで製作記事を書いているのですが、
今回はココに簡易版製作記を・・・
前回の日記も併せてお読みくださいね
まず使用部品は・・・

MGCの93R(固定式)用ステンレスロングバレル(外形8mm、全長254mm)、
・・・バレル短いと思うでしょうが、シリンダー容量を考えればこのぐらいで丁度良いはずです
バレルは長いほうがエライ!というのは今の時代には合わない気がするのですが・・・
あとVSR用チャンバーパッキン、
もう一つ写っているのはスチールパイプ(外形16mm、内径12mm)と銅板で作ったバレルエンドです

で、もう一点バレルカラーで外形12mm、内径8mmのパイプを用いました
・・・ハイ、キャリア長い方はご想像ついているかもしれませんが、
16mmのパイプ、12mmのパイプはスーパー9のバレルのカスタムパーツから使いました
同じ規格なのでインナーの外形8mmバレルがピッタリ納まります
マルイのパッキンは8.5mmバレル用なのですが、
先端のバレルの溝にはまる絞り込み部分と縦溝に入る回り止め
(うまく表現できないですがVSRのパッキンは有名でしょうから割愛で(^^;)
のおかげで8mmバレルにピッタリはまりました
VSRのパッキンが外形10mmなので12mmパイプを10mmドリルでもんで・・・

で、バレルとパッキンを納めて先ほど記述したバレルエンドをはめてイモネジで固定
(いわゆる昔のバレルパッキン形式ですね)
バレルエンドの役割は、ノーマルのツヅミ弾用パッキンが大きいのでその代わりと
(弾入れるときにここが細すぎるとツライので)、

(ノーマルのパッキンです)
あとVSRのパッキンがシリンダーのノズルの太い部分に合わせてパッキン系が太いので、
BBストッパーを兼ねてノズル側に気密用の内径6mmのOリングを入れて、
バレルエンドはそれを固定するためのカラーも兼ねてます
で、完成後はこんな感じです

(チャンバーの写真です。ボルト888は完成後も前後2分割できます)
シリンダー側は・・・

青い部分は(切り口が汚いですが)シリンダー保護のためのゴムクッションです
ノーマルゴムパッキンがでシリンダーとあたってショックの吸収をしていた(と思う)ので
そのかわりにシリンダー前端に強力両面テープで固定しました
・・・何より骨董銃なのでシリンダーとか主要パーツが破損したら交換はツライので念には念を、ということで・・
ノズル内に見える金色のパイプはデチューン用のインサートです
シリンダー内は無加工ですが、それでもチャンバーのほうで気密をあげたら法規制にかかるパワーになっちゃったので
パワーダウンの意味で真鍮パイプのインサートを入れました。

マルイの0.2gでの初速です
で、ライフルなのでもちろん外での試射をして弾道チェックをしなくてはいけませんね
・・・ハイ、日記のアップが遅くなったのはそのせいもあります!!
雨ばっかりで・・・(--;)
今日もほとんど雨だったのですが、2時間ほど雨止んでいた時間あったのでその隙に試射に行きました
正直室内試射の段階で期待はしていましたが・・・
スゴイ!!
スコープとマガジンつければゲームでVSRと充分撃ち合えます!!
というか伸びの良さはVSRに勝ってるぐらいです
(一緒にVSRのバランス取りしたものも試射したんです)
う~ん、これなら自身を持ってお客さんに渡せます!!
次回預けていただけるときは是非スコープとマガジンの依頼お待ちしてま~す(^^
・・・ちょっとマウントベースはどうやるか迷うとこですが
あ、オーナーさんは純正スコープはお持ちではないそうなんです
(純正スコープではどうにもならない、というとこもありますが)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではではまた!
2009年09月27日
看板に偽りナシ!?
・・・かどうかはさておき、
「骨董銃具店」というホームページのタイトルは、
単に下町の商店的なイメージで、
かつ銃具(ガング)って言葉を使いたかった(事前に検索してみたらほとんどヒットしなかった)、
あと古物免許を持って中古を取り扱う、ということで骨董という言葉をいれたという由来なのです
ただ最近はA&Kのミニミのカスタムにかかりきりでしたけどそのミニミもようやく終了しました
ミニミのマガジンの音センサーで大悩みしましたが結局センサーはキャンセルしてトリガー連動にしてあります
そちらの内容はホームページ「骨董銃具店」の「WORKS・A&K/M249ミニミ」に記事があります

今は他に合法カスタム依頼でお預かりしている物が何丁かありそれにかかっております
で、タイトルの意味ですが・・・

ボルト888をつづみ弾からBB弾仕様にカスタム中です
これなら骨董品と言っても差し支えナシかと(^^
25年ほど前にマルゼンの870、KG9、miniUZIのケースレスは造ったことはあるのですが、
つづみ弾からBB弾にするのは・・・やったっけかなぁ・・・
ただ当時みたいにグラスチューブとか使う気はなく、今造るのですから
せめて今どきのマルイのハンドガンのレベルぐらいの命中率にはなるよう考えながら作業しております
本当はクラスがライフルなので目標はVSRだ!!と言いたいとこですが(汗
あ、前回のFALはその後に作業いたします
作業開始したらこちらに画像載せますので、
もし楽しみにされている方がいらしたらもう少しお待ちくださいませ~
(追記)ミリブロトップページからお越しになられた皆様、
内容の中心がボルト888なのにサムネイル画像がミニミで申し訳ないです
本当はボルト888の画像をサムネイルにしたかったのですが、
変更方法が判明しなかったのでご勘弁くださいませm(__)m
「骨董銃具店」というホームページのタイトルは、
単に下町の商店的なイメージで、
かつ銃具(ガング)って言葉を使いたかった(事前に検索してみたらほとんどヒットしなかった)、
あと古物免許を持って中古を取り扱う、ということで骨董という言葉をいれたという由来なのです
ただ最近はA&Kのミニミのカスタムにかかりきりでしたけどそのミニミもようやく終了しました
ミニミのマガジンの音センサーで大悩みしましたが結局センサーはキャンセルしてトリガー連動にしてあります
そちらの内容はホームページ「骨董銃具店」の「WORKS・A&K/M249ミニミ」に記事があります

今は他に合法カスタム依頼でお預かりしている物が何丁かありそれにかかっております
で、タイトルの意味ですが・・・

ボルト888をつづみ弾からBB弾仕様にカスタム中です
これなら骨董品と言っても差し支えナシかと(^^
25年ほど前にマルゼンの870、KG9、miniUZIのケースレスは造ったことはあるのですが、
つづみ弾からBB弾にするのは・・・やったっけかなぁ・・・
ただ当時みたいにグラスチューブとか使う気はなく、今造るのですから
せめて今どきのマルイのハンドガンのレベルぐらいの命中率にはなるよう考えながら作業しております
本当はクラスがライフルなので目標はVSRだ!!と言いたいとこですが(汗
あ、前回のFALはその後に作業いたします
作業開始したらこちらに画像載せますので、
もし楽しみにされている方がいらしたらもう少しお待ちくださいませ~
(追記)ミリブロトップページからお越しになられた皆様、
内容の中心がボルト888なのにサムネイル画像がミニミで申し訳ないです
本当はボルト888の画像をサムネイルにしたかったのですが、
変更方法が判明しなかったのでご勘弁くださいませm(__)m
Posted by クフィール at
17:27
│BOLT888mkⅡ