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にてお客様よりチューン、カスタムのご依頼を受けて製作しております。

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Posted by ミリタリーブログ at

2009年12月12日

A&K大好き!?

あ・・・ちょっとタイトル訂正です

「A&K大好き!?」
ではなくて
「A&Kに大好かれ・・・」
のほうが正しいかも!?

ということでまたまたA&K,
M249,SPRに続くA&Kチューニング第3弾はドラグノフ(コッキング)です!



触った感じはシッカリしてるみたいだし、
ネットの評判も中華である前提を考えればそんなに悪くない・・・・?

ひとまず命中率UPというオーダーでお預かりしたので
今から山に試射してきま~す

あ、納戸を整理していたら「50m巻尺」をハッケンしたので
今回は距離正確に測ってレポート・・・てのも考えてみたり
(それに見合う無風のいい場所があれば、ですが)  


Posted by クフィール at 13:51Comments(2)A&K ドラグノフ

2009年12月11日

KSCHKチューン詳細の続き

ハイ、お待たせいたしました。

HP「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)に
KSC・HK33/53チューニングの代金を含めた詳細ページを作りました。

次の更新までトップページにリンクが貼ってあります。
その後もサイドメニューに項目残しておきます。

ご興味ある方はどうぞご覧くださいませ。

HPの「WORKS」の内容をご覧いただければ判っていただけると思いますが、
チューン内容を記載しているのは
お客様にチューンをご依頼いただいて、
許可をいただいたお客様に詳細をご説明するのにHPに記事を貼っている、
というのと
「こんな考え方でチューンやってます!」という意味があります。

いくらHPがあるからといっても、
結局は「この人だいじょうぶなのかいな?」というご不安があるでしょうから、
「ああ、こんなことやってるんだ」という例があれば多少はご安心していただけるかと思いまして。

自己紹介にある「システマA級ライセンス」もお客様の安心のための一環で貼っているに過ぎないです。

もう一つのご不安の値段の件に関しては
前回記載したように内容的にも時間的にもお一人お一人に合わせて毎回違うことをやっているので
なかなかコースみたいに値段を記載することができなかったのですが
今回のKSC・HKの値段表示で多少はご理解いただけた・・・かと思います。

今回のHKの場合はバレル、シリンダー周りのみの作業なので、
マルイ系みたいにメカボックス、バレル等全てに渡る場合はもう少し工賃高いです。

どんな場合でも
「まずはお問い合わせページからご相談くださいませ」
と書いているのはそのためもあります。

あ、でも非合法な内容、及び非合法の可能性がある内容に関してはもちろんお断りさせていただきます。


WORKSには記載ないですが、
もちろんマルイ製品もチューン等いたします。

先日もマルイAKにG&Pの外装組んで内部チューンいたしました。


内部チューンは必要に応じてカスタムパーツも使いますが、
あくまで必要な場合、でノーマルパーツ加工で済む場合はそうしています。

今どき昔みたいに「カスタムパーツ使っているからエライ!」って時代でも・・・ないですしね

あ、最後に・・・

最初に書いたKSC・HKチューンの話をHPにアップする際に、
入り口をちょっと凝ってみようと思いまして作ったのがあるんです

ただ、HPにうまく貼れなかったので
せめてこちらにリンクを・・・

http://www.slide.com/r/q_v5a_ET7j_iTa0HjFe8soJxeS1BD50q?previous_view=mscd_embedded_url&view=original

↑に関してはいつかリベンジいたしやす!!

ではではまた  
タグ :KSCHKAKGP


Posted by クフィール at 18:26Comments(3)KSC HK33/53

2009年11月28日

[KSCの逆襲!!]

おひさしぶりです!!

またまたチューン品製作にどっぷりはまって放置しておりました
スミマセン(汗

で、そのネタはHP「骨董銃具店トップページ」から入れるようになっているのですが、
ヒントは・・・



ハイ、タイトルの通りKSCときてこのマガジンとくれば、もうなんだかお判りですね(^^
え?わからない??
僕は好きな銃なんだけど・・・
やはりマイナー・・・・なのか・・・(涙

え~書かないのもどうかと思うので

答えはKSC・(個人的には)フラッグシップのHK33/53シリーズです!!!!!
上の画像はKSCHKシリーズ用マガジンにマルイの多弾数メカニズムを移植したものです

ただ多弾数マガジンの製作ネタはずいぶん前にアップしてあるんですよね

じゃあ何をやってたの??というと・・・・・

ハイ、次の画像です


今まで記事中にて図が必要なときは手書きにて済ませていて、
見にくくて恐縮だったのですがやっとCG(??)を導入いたしました
あ、もちろんオリジナルの画像ですよ

何の図かというとHK33/53ノーマルのバレル~シリンダーの模式図です

で、こんな図を描くのですからもちろん内容は・・・
お待たせしました!!!!
KSC HK33/53本体チューニングです!!!!
(エッ?誰も待ってない?・・・まあそうおっしゃらずに(^^;

あ、ヒネクレ者の店主が行ったチューンなので、
定番のOリング2か所交換して終わり、なんてことはないです(^^

内容は「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)トップページにある「KSCの逆襲!!」よりご覧ください

もしこの記事に反響が多いようでしたら
(KSC HKはチューンをやっているとこが少ないでしょうし)
チューン価格を表記してお客様が安心してオーダーできるように、という内容で今後プランを考えております

(今までお一人お一人細かくお客様のご必要に合わせていたので~コース、¥~とかとても書けなかったんです)

ひとまずそのチューンに必要なある部品の材料を今探しているとこなので、
その点が解決次第、とプラン前向きに考えております

もしKSCHKユーザーの方で気にしていただけた方いらっしゃいましたら
ホームページに「お問い合わせ」ページありますのでどうぞお問い合わせくださいませ

ではではまた!  


Posted by クフィール at 14:37Comments(4)KSC HK33/53

2009年11月08日

STEN MkⅡ!!!!!!!




ハイ、遅くなりましたが先日のオークション落札品は
AGMのSTEN MkⅡ でございます

詳細情報ご存知ない方のために(というか興味がないという方がほとんどかもしれませんが・・)

中華製電動ガン
フルスチール外装
リチウムポリマーバッテリー使用
M14型メカボックス(ver7でしたっけ?)仕様(あくまで「型」ですのでお間違いなきよう)

そしてココが一番大事です!!

社長が脱税でタイホされて工場も閉鎖・・・(--;
(↑どこかでそんな記事を読んだような)

ということで今後は入手難になるでしょうから
好きな形ですしおさえておこうかと


だけどこのストックは好きじゃないんですよね~!

日本では昔LSが出したステンがこのパイプストックだったのでメジャーかもですが、
本来はベンダーストック(だったかな?)のほうがメジャーかと



↑これについているストックです


で、そのストックを搭載しているのが
ハドソンから最近でたモデルガン「STEN MkⅡS」で、
前回日記に書いた20000円弱のパーツはそのハドソンのストック(19000円)だったんです

う~ん・・・・つけたいけど・・・・
面白みとかだったら実物ストックつけたほうが面白いし安く済む場合もある・・・かな

あ、借り物の画像ですがSTEN MkⅡS実物の画像を




・・・カッコイイ(^^

このステンは100%僕の趣味で購入した物なので
ノンビリいじくっていきますね!

ではではまた  
タグ :AGMステン


Posted by クフィール at 23:56Comments(2)STEN MkⅡ

2009年10月31日

昨日の続き

昨日日誌に書いたオークションの中華の電動は
無事落札いたしました!

こちらに届いたら画像アップして何を落札したか公開します
(そんなにネタを引っ張ってハードルをあげて大丈夫か?笑)

それが良い話

悪い話

その銃の外観を組み替えでバージョンチェンジできるようにしたくて、
そのためにあるメーカーの純正部品を流用することを考えていました


具体名を出さないので非常に判りにくい話でしょうが

そのパーツの価格8000円ぐらいかな?と思っていたら


・・・20000円弱と判明(--;

こんなときはどうするか・・・

そうだ、あの人に訊いてみよう





「軍曹、どうしたら?」

「対応しろ、臨機応変だ」


・・・さいですか、ハイ


映画観てない人、スミマセン

イーストウッドの戦争映画というと「硫黄島」連作の方が有名になったかもしれませんが
この映画はイーストウッドらしい「昔ながらの娯楽の」戦争映画でオススメです

ご興味ありましたら是非ご覧くださいませ

ではでは  


Posted by クフィール at 00:26Comments(0)日誌

2009年10月29日

ドキドキ・・・・・

超ひさしぶりに自分用の電動買います

しかも中華!

オークション入札中です

落札できるといいなぁ・・・

あ、今日の話これだけでスミマセン

せっかくなのでオマケ画像を・・・


僕が高校生(20年以上前・・・汗)の時買ってずっと家にあった箱です

イングラムを入札してるわけじゃないですけど気がむいたので~

落札できて届いたらこちらで記事書きますね  


Posted by クフィール at 16:33Comments(0)日誌

2009年10月25日

「A&K M4-SPR 調整の巻」アップいたしました!!

先日の「JG G36K」に引き続き、
「A&K M4ーSPR」の調整の記事を連投アップいたしました!




骨董銃具店(http://kottougangu.net/)内「WORKS」、
「A&K M4-SPR 調整の巻」に調整内容をアップしてあります。

A&Kというと思い出す、
5回連続の記事となったA&K M249ミニミ、
今回は基本的にマルイのコピーだったので、
想定外の加工が必要、ということはなかったです。
(手がかからない、という意味ではないですが・・・まあ中華のバランス取りなら予想通りということで)

前回のJG G36Kの時もそうだったのですが、
どうも個々のパーツがコピーできても、
弾の保持位置の煮詰め、ということは中華はできていない場合が多いようですね。

僕の経験から書くと、ボルトアクションユーザー、
特にAPS-2ユーザーなら嫌というほど保持位置の重要さが理解されている(はず)と思います。
(VSRはノーマルである程度保持位置が煮詰められているので)

僕は昔スーパー9のホップチャンバーを加工で製作したことがあり、
ホントに涙がでるほどエライ思いをしてセッティングをだして理解した覚えがあります。

電動ガンもホップ搭載エアーガンである以上、
カスタムパーツや~チューンとかの前に保持位置の煮詰めが基本かと
(中華、国産かかわらず)

給弾や他の制約がからんでくるので、
僕も100%煮詰めができているわけではないですが・・・

ネットであちこち拝見していると、そこの煮詰めのホントにうまい方がいられて、
やはり結果もその通りでてますもんね
僕もまだまだ勉強せねば(汗

あ、次も調整(カスタム)です
(他に更新しなければならないとこもあるので恐縮ですが・・・)
今度はちょっと記事のスタイルを変えるかも!?

ではではまた!  
タグ :中華SPR


Posted by クフィール at 06:19Comments(0)A&K M4-SPR

2009年10月22日

「JG G36K 調整の巻」アップいたしました

ホームページ「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)内「WORKS」に、

「JG G36K 調整の巻」 アップいたしました!



記事をご覧になっていただければわかりますが、
一部を除いて非常に良い出来でした!

その一部がとんでもない箇所なのですが・・・(^^;

あ、もしバージョン違いで「自分のG36はそんなことになってないぞ~!」
という場合はご勘弁くださいませ

さて、その話とは別にしばらく前ですが
マルイ・ベネリの小ネタをやりました!



フロント周り、サイトの変更はオーナー様がご自分でやられたのですが・・・

わかりますかね・・・?

ストックが短くなっているのが・・・(^^;
(ホント地味な小ネタですが)

確かにベネリのストックって実物どおりなのでしょうが
かなり長くてグリップまでが遠いですよね

やはりヨーロッパ人は手足長いということで(^^;

で、結果は地味なのですが、作業内容はある程度派手だったりします
(何せエアーコッキングのストックですからある程度力かかりますし)

バットラバーの分を計算して好みの長さでカットして・・・

36mm短くしました

で、ラバーをかぶせる部分を3分割にして・・・

真鍮板でカギ爪(?)状の部品をつくってウレタン樹脂で埋め込んで・・・

ストックにもウレタン樹脂を流して溜めた状態で爪ごと埋め込みました

バットラバーも3分割にして長さを詰め、ストックにゴム系接着剤で接着しました
(スクリュー回し用に切れ目をいれてドライバーが入るようにしています)


接着終わった状態

この後塗装で処理でしました

ものすごい地味な違いですがかまえた感触はやはり大きく違います

ご興味ある方はご連絡くださいませ

あとベネリの欠点というと・・・(スパスも同じですが)

カート挿入口フタの軸部分の接着をはがさないと分解できないことですね

まあ分解してほしくないのでしょうが・・・・

今回は機構部の分解はやってないですが、
やはり銃は消耗する物なのだから分解できるようにして~!と思うのは僕だけでしょうか・・・

ではではまた!  


Posted by クフィール at 20:55Comments(0)JG G36K

2009年10月06日

ボルト888完成~!!

相変わらず他の銃と平行してやっていたのでちょっと遅くなりましたが(^^;



ハイ、ボルト888完成です

いつもは「骨董銃具店」(ココのお気に入りにあります)のWORKSで製作記事を書いているのですが、
今回はココに簡易版製作記を・・・
前回の日記も併せてお読みくださいね

まず使用部品は・・・



MGCの93R(固定式)用ステンレスロングバレル(外形8mm、全長254mm)、

・・・バレル短いと思うでしょうが、シリンダー容量を考えればこのぐらいで丁度良いはずです
バレルは長いほうがエライ!というのは今の時代には合わない気がするのですが・・・

あとVSR用チャンバーパッキン、

もう一つ写っているのはスチールパイプ(外形16mm、内径12mm)と銅板で作ったバレルエンドです



で、もう一点バレルカラーで外形12mm、内径8mmのパイプを用いました

・・・ハイ、キャリア長い方はご想像ついているかもしれませんが、
16mmのパイプ、12mmのパイプはスーパー9のバレルのカスタムパーツから使いました

同じ規格なのでインナーの外形8mmバレルがピッタリ納まります

マルイのパッキンは8.5mmバレル用なのですが、
先端のバレルの溝にはまる絞り込み部分と縦溝に入る回り止め
(うまく表現できないですがVSRのパッキンは有名でしょうから割愛で(^^;)
のおかげで8mmバレルにピッタリはまりました

VSRのパッキンが外形10mmなので12mmパイプを10mmドリルでもんで・・・


で、バレルとパッキンを納めて先ほど記述したバレルエンドをはめてイモネジで固定
(いわゆる昔のバレルパッキン形式ですね)

バレルエンドの役割は、ノーマルのツヅミ弾用パッキンが大きいのでその代わりと
(弾入れるときにここが細すぎるとツライので)、

(ノーマルのパッキンです)

あとVSRのパッキンがシリンダーのノズルの太い部分に合わせてパッキン系が太いので、
BBストッパーを兼ねてノズル側に気密用の内径6mmのOリングを入れて、
バレルエンドはそれを固定するためのカラーも兼ねてます

で、完成後はこんな感じです



(チャンバーの写真です。ボルト888は完成後も前後2分割できます)

シリンダー側は・・・



青い部分は(切り口が汚いですが)シリンダー保護のためのゴムクッションです

ノーマルゴムパッキンがでシリンダーとあたってショックの吸収をしていた(と思う)ので
そのかわりにシリンダー前端に強力両面テープで固定しました

・・・何より骨董銃なのでシリンダーとか主要パーツが破損したら交換はツライので念には念を、ということで・・

ノズル内に見える金色のパイプはデチューン用のインサートです

シリンダー内は無加工ですが、それでもチャンバーのほうで気密をあげたら法規制にかかるパワーになっちゃったので
パワーダウンの意味で真鍮パイプのインサートを入れました。


マルイの0.2gでの初速です


で、ライフルなのでもちろん外での試射をして弾道チェックをしなくてはいけませんね

・・・ハイ、日記のアップが遅くなったのはそのせいもあります!!

雨ばっかりで・・・(--;)

今日もほとんど雨だったのですが、2時間ほど雨止んでいた時間あったのでその隙に試射に行きました


正直室内試射の段階で期待はしていましたが・・・

スゴイ!!

スコープとマガジンつければゲームでVSRと充分撃ち合えます!!
というか伸びの良さはVSRに勝ってるぐらいです
(一緒にVSRのバランス取りしたものも試射したんです)

う~ん、これなら自身を持ってお客さんに渡せます!!

次回預けていただけるときは是非スコープとマガジンの依頼お待ちしてま~す(^^

・・・ちょっとマウントベースはどうやるか迷うとこですが
あ、オーナーさんは純正スコープはお持ちではないそうなんです
(純正スコープではどうにもならない、というとこもありますが)


最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ではではまた!  


Posted by クフィール at 18:50Comments(2)BOLT888mkⅡ

2009年09月27日

看板に偽りナシ!?

・・・かどうかはさておき、

「骨董銃具店」というホームページのタイトルは、
単に下町の商店的なイメージで、
かつ銃具(ガング)って言葉を使いたかった(事前に検索してみたらほとんどヒットしなかった)、
あと古物免許を持って中古を取り扱う、ということで骨董という言葉をいれたという由来なのです

ただ最近はA&Kのミニミのカスタムにかかりきりでしたけどそのミニミもようやく終了しました

ミニミのマガジンの音センサーで大悩みしましたが結局センサーはキャンセルしてトリガー連動にしてあります
そちらの内容はホームページ「骨董銃具店」の「WORKS・A&K/M249ミニミ」に記事があります





今は他に合法カスタム依頼でお預かりしている物が何丁かありそれにかかっております

で、タイトルの意味ですが・・・








ボルト888をつづみ弾からBB弾仕様にカスタム中です
これなら骨董品と言っても差し支えナシかと(^^

25年ほど前にマルゼンの870、KG9、miniUZIのケースレスは造ったことはあるのですが、
つづみ弾からBB弾にするのは・・・やったっけかなぁ・・・

ただ当時みたいにグラスチューブとか使う気はなく、今造るのですから
せめて今どきのマルイのハンドガンのレベルぐらいの命中率にはなるよう考えながら作業しております

本当はクラスがライフルなので目標はVSRだ!!と言いたいとこですが(汗


あ、前回のFALはその後に作業いたします

作業開始したらこちらに画像載せますので、
もし楽しみにされている方がいらしたらもう少しお待ちくださいませ~

(追記)ミリブロトップページからお越しになられた皆様、
内容の中心がボルト888なのにサムネイル画像がミニミで申し訳ないです
本当はボルト888の画像をサムネイルにしたかったのですが、
変更方法が判明しなかったのでご勘弁くださいませm(__)m  


Posted by クフィール at 17:27BOLT888mkⅡ

2009年09月08日

オーストラリアンL1A1



あくまで(風)ですが(汗

しばらく前にSTARのFALが発売されて話題の昨今、
(実は僕も欲しいのですが)
先日お客様よりオーバーホールでお預かりしたFALを分解前に写真をパチリ

実は10年ほど前にまだショップの店員で勤務していた時に製作した銃で、
僕が携わった銃で最も時間がかかったかもしれない1丁・・・

JAC/FAL+Carrot/FAL電動リサイクルキット(だったかな?)です

オーダーされたお客様の要望でオーストラリアンSAS(ベトナム戦争)仕様のL1A1風にしました






あ、ハンドガード、ストック、グリップはプラです、念のため・・・


もとのJACのFALがグラグラのグニャグニャで、
Carrotのキットを使うと多少はマシになるのですが
イベントで使うことが前提だったのでヤケになったのごとく補強だらけに(笑

10年経った今でも気に入って使っていただけていて、
今後も使うからオーバーホールしてほしい、とのこと

製作した立場としてはこの上なく嬉しい言葉です

補強だらけで分解するのも大変なはずなのは頭が痛いとこですが
(製作した当時でも複雑な組み合わせで骨組みに近い物が内蔵されていて「箱根細工」とよばれてました
分解手順間違えると締め付け加減の問題で分解できないんです)

また後日分解したときに内部写真をアップいたします




  


Posted by クフィール at 15:35Comments(2)FAL/L1A1

2009年09月04日

はじめまして!

はじめまして!
HP「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)店主クフィールと申します。

今まで忍者ブログ(http://kottougangu.blog.shinobi.jp/)を利用していたのですが、
ミリブロの皆様のレベルの高さに触発されてこちらに引越してまいりました。

HPでは
・お客様より依頼を受けた銃の調整、及び合法カスタム
・レストア品等のオークションでの販売
・HP内でのパーツ販売
を行っております。

ミリブロでは日誌及びカスタム製作記等の更新情報、
及び店主のよもやま話を綴ってまいります。

ちなみに現在は「A&K M249ミニミ」のカスタムを
HP内「WORKS」(http://kottougangu.net/CCP015.html)にて連載中(?)です。

その他今まで依頼を受けた内容を挙げると

・VSR+CAWM24ストック
・VSR+サンプロM40
・KSC HK33多弾数マガジン

等を製作しております。

ご興味ありましたらどうぞHPに遊びにきてやってください。

また、「こんなのってできない?」というご相談も承ります!。
HP内「お問い合わせ」よりご連絡ください。
(もちろん合法の範囲内です。どのあたりまで可能かはだいたいはWORKS記事よりご想像ください)

と、最初なのでHPの宣伝ばかりとなりましたが、
大半は雑記になるような・・・(汗

商売以外では基本まったりマイペースなオヤジですが
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


骨董銃具店
http://kottougangu.net/  


Posted by クフィール at 03:16Comments(0)日誌