2010年08月10日
RPK!・・・・&「導入します!」
どもども
まずはデータクラッシュにより更新作業ができなくなっていた
ココの本家ホームページ、
「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)
の復旧作業が完了いたしました。
まずは元の状態に戻しただけですが、
そろそろトップページ変えて内容も増やそうかな・・・とは考えております。
あと以前あった画像掲示板は「X X X」な内容のサイト関連のカキコミが多かったので
ひとまず廃止いたしました。
以前掲示板をご利用してくださった皆様、ありがとうございました!
こちらの都合によりせっかく投稿してくださった内容を消去してしまうことになり申し訳ありません。
引き続き皆様のご相談、ご注文等は
HP骨董銃具店内「お問い合わせ」ページからのメールから、
その他のちょっとした内容のカキコミに関しては(雑談とか)
こちらのブログのカキコミからでも結構ですのでよろしくお願いいたします。
さて、今回の日誌に登場するお預かり品は・・・・・・
これです!!

RPK~!
・・・・ショートマガジンもスナイパーちっくで似合う?(笑
ご本人様は使用時にはもちろん長~いマガジンやドラムマガジンをご使用されるので
250連はこちらでの試射チェック用でとりつけただけです。
で、今回は修理+耐久性アップという内容で
何の修理かというと・・・・
ホップが何も効かないんです。
このお客様は某有名ショップで、マルイAK+RPKキットの組み込みを依頼されたそうなのですが・・・
分解したところホップパッキンを押すチューブが本来の位置から外れてました。
もちろんすぐ組み間違いと気がつけばクレームだったでしょうが、
中華外装と合わせたからこんなモンなのかな?と思い月日が経ってしまったそうで・・・
まあ正直いえば組み間違えをすることはプロでも100%ないとはいいきれません。
ただ組み間違いをした銃をお客様に渡すことは絶対に避けなければならないので
その意味でも「外でのある程度の距離の試射」をしているわけです。
だって・・・ねぇ、
ホップが何も効かなければ中距離での試射を一度でもやればわかるはず・・・ですよね?
あとはメカボックスが完全ノーマル品だったので
軸受けのオイルレスメタル化とピストン周りの負担減加工をしました。
(マルイM16内部チューンの記事(http://kottougangu.net/CCP059.html)をご参考に)
RPKといえば弾幕を張るのが当たり前、ですからね、
耐久性をあげるのは必須ではないかと。
さて、続いて・・・・
こんなん買っちゃいました~!

ホース式のガスガンで自重落下式マガジンで装弾数は3000発・・・・・・
ではありません(ゴメンナサイ汗
サンドブラストのガンです。
サンドブラストのガンは吹いて落ちた粉(メディア)を下から吸って循環させるのが一般的・・・ですが
設備を簡素化したかったのと、
圧力を落として吹くことを想定して(下から吸う場合圧力を落とすと吸い上げられない)
という理由で自重落下式のガンにしました。
コンプレッサーは塗装用の小さい物のほかにエアツール用の大きい物もあるのでそちらを使用
あとは吹きつけをする空間の箱を考える必要があります。
もちろんそのための箱も売っているのですが自作で。
ちなみに塗装のブースも自作です(^^
もちろんお客様からのオーダーにお応えできるように導入するものなので
準備が整いましたらご案内をいたしますね。
ではではまた!
まずはデータクラッシュにより更新作業ができなくなっていた
ココの本家ホームページ、
「骨董銃具店」(http://kottougangu.net/)
の復旧作業が完了いたしました。
まずは元の状態に戻しただけですが、
そろそろトップページ変えて内容も増やそうかな・・・とは考えております。
あと以前あった画像掲示板は「X X X」な内容のサイト関連のカキコミが多かったので
ひとまず廃止いたしました。
以前掲示板をご利用してくださった皆様、ありがとうございました!
こちらの都合によりせっかく投稿してくださった内容を消去してしまうことになり申し訳ありません。
引き続き皆様のご相談、ご注文等は
HP骨董銃具店内「お問い合わせ」ページからのメールから、
その他のちょっとした内容のカキコミに関しては(雑談とか)
こちらのブログのカキコミからでも結構ですのでよろしくお願いいたします。
さて、今回の日誌に登場するお預かり品は・・・・・・
これです!!

RPK~!
・・・・ショートマガジンもスナイパーちっくで似合う?(笑
ご本人様は使用時にはもちろん長~いマガジンやドラムマガジンをご使用されるので
250連はこちらでの試射チェック用でとりつけただけです。
で、今回は修理+耐久性アップという内容で
何の修理かというと・・・・
ホップが何も効かないんです。
このお客様は某有名ショップで、マルイAK+RPKキットの組み込みを依頼されたそうなのですが・・・
分解したところホップパッキンを押すチューブが本来の位置から外れてました。
もちろんすぐ組み間違いと気がつけばクレームだったでしょうが、
中華外装と合わせたからこんなモンなのかな?と思い月日が経ってしまったそうで・・・
まあ正直いえば組み間違えをすることはプロでも100%ないとはいいきれません。
ただ組み間違いをした銃をお客様に渡すことは絶対に避けなければならないので
その意味でも「外でのある程度の距離の試射」をしているわけです。
だって・・・ねぇ、
ホップが何も効かなければ中距離での試射を一度でもやればわかるはず・・・ですよね?
あとはメカボックスが完全ノーマル品だったので
軸受けのオイルレスメタル化とピストン周りの負担減加工をしました。
(マルイM16内部チューンの記事(http://kottougangu.net/CCP059.html)をご参考に)
RPKといえば弾幕を張るのが当たり前、ですからね、
耐久性をあげるのは必須ではないかと。
さて、続いて・・・・
こんなん買っちゃいました~!

ホース式のガスガンで自重落下式マガジンで装弾数は3000発・・・・・・
ではありません(ゴメンナサイ汗
サンドブラストのガンです。
サンドブラストのガンは吹いて落ちた粉(メディア)を下から吸って循環させるのが一般的・・・ですが
設備を簡素化したかったのと、
圧力を落として吹くことを想定して(下から吸う場合圧力を落とすと吸い上げられない)
という理由で自重落下式のガンにしました。
コンプレッサーは塗装用の小さい物のほかにエアツール用の大きい物もあるのでそちらを使用
あとは吹きつけをする空間の箱を考える必要があります。
もちろんそのための箱も売っているのですが自作で。
ちなみに塗装のブースも自作です(^^
もちろんお客様からのオーダーにお応えできるように導入するものなので
準備が整いましたらご案内をいたしますね。
ではではまた!