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Posted by ミリタリーブログ at

2011年05月29日

スノーウルフM24チューニング開始しました

今度は1か月ぶりの更新・・・・(^^;

放置していたように見えますが
実はもうスノーウルフのM24(APSベース)のチューンは完了していて
あと数丁チューンのオーダーを今頂いているところです。


今回基本チューン代金は¥7000にて
インナーバレル等交換に関してはご相談の上、ということでお願いいたします。

グルーピング画像はコチラ


マルイ0.25バイオ、30mでいつもA4ターゲットで、
¥7000の内容で出した結果です。

ホームページでのご案内も近々開始いたしますね。



あと以前記載したG&Pストーナーも完了しているのですが
色々情報を集めているとどうもある程度個体差があるような・・・


中華なので個体差はあることが前提なのですが
まあ色々評価があるみたいですね。

でもすごく良く出来ています。


長くやられている方ならご記憶あるでしょうが
KMのストーナーって発売・・・されたんでしたっけ?

当時はショップ店員でしたが、高価すぎて仕入れる検討の範囲外だったもので(^^;
(確か40万円ぐらいの話でしたよね?)


そう考えると中華とはいえ安くなった物です。


以前A&Kミニミのチューンをしたときもそうですが、
ストーナーを含めて電動マガジンを搭載したマシンガンが
本体メカボックスのスイッチとマガジンのスイッチを同系列で行うのが多いことに
信頼性の面で疑問を感じていて
マガジン用のスイッチを設けて、トリガー連動でメカボックスとマガジンを独立で作動させました。

(スイッチが増える分信頼性が下がる、という考え方もあるでしょうが)

スイッチといってもただの真鍮板の組み合わせのシンプルなものですが


以前から当ブログご覧頂いている方はご存知でしょうが
YOUTUBEのチャンネルがありまして
そこにストーナーのマガジン独立制御に関する動画を載せています。

http://www.youtube.com/watch?v=YzCjrd0z4rE
http://www.youtube.com/watch?v=orKjKSIp4e8&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=noBx0GLt2EQ&NR=1

ノーマルの状態でも乾電池を入れないとトリガー連動でマガジンが作動する、という話も聞きましたが
このストーナーのマガジンのコンセプトは
「電子回路を除外する」
「マガジンの電源は本体と独立で乾電池で」
です。
(マガジンの乾電池は9Vから単4x3の4.5vにしました)


あと付随として、
トリガーをチョイ引きするとマガジン巻上げだけができます。

それをする必要があるシチュエーションは少ないでしょうが
もしもの時にはラクチンということで


ではではまた!!
  


Posted by クフィール at 18:06Comments(0)Remington M24